橋本病(慢性甲状腺炎)(はしもとびょう、まんせいこうじょうせんえん)
自己免疫の異常によってリンパ球が甲状腺組織を破壊して甲状腺炎を生じる病気で、日本の橋本先生が
1912
年に報告されたので橋本病と呼ばれています。日本では甲状腺機能低下症の一番の原因です。