ヨード制限食
治療前後で控えていただく食べ物など
絶対に食べてはならない食品
できるだけ食べないように注意する食品
食べてもかまわない食品
食べてはいけない食品など
ご飯、パン、鶏がらスープ、緑黄色野菜、豆腐など
- 絶対に食べてはならない食品
海藻類、ヨード卵、昆布だしなど - できるだけ食べないように注意する食品
思いがけない食品にヨードが含まれていることがあるので注意が必要です。 - ヨードを多く含む薬
ヨウ化カリウム丸、ルゴール液など
ご飯、パン、鶏がらスープ、緑黄色野菜、豆腐など


詳しくは下記をご覧ください。
海藻類や、様々な食品に旨み成分として添加されている昆布エキスには非常に多くのヨードが含まれています。日本人が1日に食べるヨードの量は、500〜3,000μgといわれ、このような環境の中で「ヨード制限」をするには細かい注意が必要です。
絶対に食べてはならない食品
- 海藻類・・・昆布、わかめ、のり、ひじき、もずくなど
- 昆布加工品・・・とろろ昆布、おぼろ昆布、昆布佃煮、昆布茶など
- 昆布だし、風味調味料・・・昆布だし、昆布だしを含む風味調味料など
- 昆布エキス含有食品・・・インスタント味噌汁、だしの素、だし入り醤油(味噌)など
市販の調味料(醤油、味噌、酢を含めて)の中には、昆布だし、昆布エキスなどを使用しているものがあります。成分表示に注意しましょう。 - ヨード卵・・・ヨード強化卵には多量のヨードが含まれています




これらの食品には大量のヨードが含まれていて、少しの摂取でも大きな影響を受けます。
あやまって摂取してしまった場合には、主治医に連絡してください。
あやまって摂取してしまった場合には、主治医に連絡してください。
できるだけ食べないように注意する食品
- テングサ加工品・・・寒天、ところてん、ようかん、こんにゃくなど
※一部のヨーグルトやプリンにはとろみ成分「寒天」の表示があります。
※こんにゃくには色付けとして「ひじき」を添加しているのが一般的です。 - 魚介類・・・鱈(たら)および鱈を使用した練り製品(かまぼこ、ちくわなど)
青身魚・・・さば、いわし、かつお、ぶり、にしん
赤身魚・・・まぐろ、さけ、ます、ツナ缶(シーチキンなど)
貝類、エビ・カニ類 - 肉類・・・レバー、モツ、ホルモンなど
※内臓部分にはヨードが含まれることがわかっています。 - カラギナンを含んだ食品・・・豆乳、ドレッシング、ゼリー、プリン、アイスクリームなど
※カラギナンは海藻由来の食品添加物で、「増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料、増粘多糖類」と表示される場合があります。





補助栄養食品(サプリメント)や自然食品類にはヨードを添加している食品があります。
欧米ではヨード添加食塩を使用していることが多いので、塩分の多い輸入食品(ポテトチップ、ナッツ、ハム、ベーコン、コンビーフなど)は控えましょう。
欧米ではヨード添加食塩を使用していることが多いので、塩分の多い輸入食品(ポテトチップ、ナッツ、ハム、ベーコン、コンビーフなど)は控えましょう。
これらは1回の摂取ならば心配ありませんが、繰り返さないようにしましょう。
食べてもかまわない食品
- だし汁・・・しいたけ、鶏がらスープ、肉のだし汁、コンソメ、ブイヨン
- 穀類・・・ごはん、パン、麺類
※昆布だしを使った炊き込みご飯などはだめです。 - 野菜類・・・緑黄色野菜
- 豆類・・・豆腐、油揚げ、納豆、厚揚げ、すべての大豆食品、枝豆、煮豆
- 肉類・・・内臓部分以外の牛肉、豚肉、鶏肉
- たまご・・・ヨード卵以外なら1日1個まで
- 牛乳・・・1日200mL 程度まで
- 飲み物・・・コーヒー、ジュース、緑茶、ウーロン茶
※旨み成分「昆布エキス」が添加されている製品があります。成分表示に注意してください。
イモ類、きのこ類、果物はすべて大丈夫です。