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放射性ヨウ素内用療法とは?

放射性ヨウ素の性質

ヨウ素はのりや昆布などに多く含まれることが知られていますが、体内に吸収されると甲状腺に集まり、甲状腺ホルモンの原料として使われます。
放射性ヨウ素内用療法に使われる放射性ヨウ素-131は、食品に含まれるヨウ素と同じ性質を持つので、体内では甲状腺にだけ取り込まれ、そこでベータ線という放射線を出して甲状腺細胞を破壊します。
放射性ヨウ素が出すベータ線はごく限られた範囲(1〜2mm程度)にしか届きませんので、甲状腺に接している周りの臓器を傷つけることはほとんどありません。
また、治療に用いる量は非常に少なく、短期間に体内から消えるので、体に害を与えることはまずありません。
イラスト:ヨウ素制限食・のりイラスト:ヨウ素制限食・昆布

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